自己紹介

初めまして。

「治験のススメ」管理人のタクロウと申します。

このページでは僕の簡単なプロフィールをご紹介します。

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簡単なプロフィール

僕は今現在30手前のアラサー(独身)で、治験とバイトで生計を立てています。

大学を卒業してから一度も就職することなく、治験とバイトのみでお金を稼いで暮らしています。

年収は大体100〜150万円くらいです。アラサー男としては完全に負け組ですね。

でも実家暮らしでなので家賃もかからず、質素な生活ですが、特に問題なく生きれています。

友達と遊んだりもしないので、毎日本棚の整理をしたり、読書をしたり、自分で小説を書いてみたり、映画を観たり、音楽を聴いたり、散歩をしたり、猫を見てたりと、なんだか初老のような生活を送っていますが、自分としては結構満足しています。

治験のこと

一番最初に治験に参加したのは大学生の時です。その時は学費と留学費を稼ぐ為に治験に応募したのがきっかけでした。

その時から年に2、3回治験に参加し、残りの時間はバイトに費やすという生活を送っています。

これまで治験に参加した回数は10回以上で、合計して多分10ヶ月分くらいは入院生活をしていると思います。

これまで治験で頂いた負担軽減費(協力金)は200万円以上になると思います。

200万円と聞くとめちゃくちゃもらっているようですが、6年で200万円なので1年で30〜40万円くらいです。

一回の入院治験に換算すると12万円〜15万円くらいになります。ただしこれはあくまで平均です。

協力費が30万円の入院治験もあれば、10万円の入院治験もあるので年によって収入は違いますが、大体年に40万円くらいもらっています。

このブログについて

タイトル通り、このブログでは治験歴6年の僕がこれまで治験に参加して培ってきたものを皆さんに紹介していきます。

具体的には

  • 初心者向け治験の概要
  • 治験Q&A
  • 治験のメリットデメリット
  • 治験に参加する方法
  • 治験の裏技
  • 治験リアル体験談
  • 治験プチエピソード
  • 低所得者の節約生活
  • 新規案件紹介

などについて書いていきます。

6年前よりもちょっとイメージは良くなりましたが、治験はまだ世間的には「裏バイト」「闇バイト」という印象があるようです。

でもそれはデタラメです。治験は国のお墨付きの医学ボランティアであり、同時に超高額バイトでもあります。

現に僕は6年近く治験に参加し続いています。生活費のほとんども治験で賄っていると言っても過言ではありせん。

このブログではそんな僕の経験を皆さんと共有したいと思っています。

このブログを読んだ人がちょっとでも治験に対する知識を深め、治験に参加する気になってくれたら嬉しいです。

ちょっとでも疑問点があれば気軽にコメントしてください。

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28歳からのハローワーク